診療案内

整形外科 専門書への貢献

日本で初めての
人工膝関節置換術専門教科書

平成17年8月に日本で初めての人工膝関節置換術専門の教科書「人工膝関節置換術―基礎と臨床―」が北大松野名誉教授の編集で出版(文光堂、31,500円)されました。
当院からも葛城整形外科部長が分担執筆者として参加しています。
また葛城部長が設計臨床応用した「(葛城式)脛骨bone cutガイドシステム」について3ページにわたって紹介されています。
このガイドは人工関節の設置に不可欠な脛骨の正確な骨切除を可能にした画期的なもので、数々の学会で発表され、現在札幌をはじめ京都、富山などの人工関節のセンター病院で使用されています。

分担執筆者

[診療部長]葛城 良成

『OS NOW No28』に執筆

当院の葛城整形外科部長が現在日本で最も読まれている最新の手術用教科書「OS NOW no 28, Useful Surgical Approach―定型からオリジナルまで―」に人工膝関節の手術法に関して6ページにわたって執筆しました。最新の高度な医療を患者さんにご提供することを基本理念としている当院にとって喜ばしいニュースです。

分担執筆者

[診療部長]葛城 良成

『OS now Instruction』に執筆

最新の整形外科手術教科書『OS now Instruction 人工膝関節置換術適切なアライメントとバランスの獲得をめざして』に脛骨骨切り術後の人工膝関節の手術法に関して、当院の葛城整形外科部長が9ページにわたって執筆しました。
全国から19人の執筆者が選ばれましたが、北海道からは葛城部長一人でした。最新の高度な医療を患者さんにご提供することを基本理念としている当院にとって喜ばしい事です。

分担執筆者

[診療部長]葛城 良成

『ゼロからはじめる!
Knee Osteotomyアップデート』に執筆

日本で初めてのO脚矯正手術の教科書『ゼロからはじめる!Knee Osteotomyアップデート』に当院の葛城整形外科部長が自ら開発した「腓骨骨切り部プレート固定を伴ったドーム型骨切り術」の手術方法を6ページにわたって執筆しました。
全国の若い先生方から解りやすい内容と評判なようです。

分担執筆者

[診療部長]葛城 良成